日曜日を挟んではいたが、五日連続の飲み会から解放された。
毎日、24時ぐらいの帰宅になり、かなり疲れもピークだった。

お互いの意地の張り合いではあったが、まずは痛み明けというところか。。。

飲んでその人なりを理解し合うということもある。
飲まない人とはそれなりに理解し合えるが、お酒というのは
その飲み方にもその人となりを伺いしれるものである。

普段は厳しい人も、飲んでいるときはけっこう、優しい声をかけてくれたり励ましてくれたり。

奥底の心までは読めないが、本心というのは言葉で表せるほど正直に表現出来るものでもないだろう。

言葉というのは共通した意味を持ってはいるが、その言葉の意味を感覚として捉えているだけであって、言葉の奥底にある本心をhの一部を表現しているだけでしかない。
ひとりひとりの顔があるように、言葉にもひとりひとりの顔がある。
微妙に違う顔を同一の言葉を通して、コミュニケーションするのが言葉だ。

ときおり、その人の心を取り出して言葉の後ろに見え隠れする本心を覗いてみたいと思うのは自分だけだろうか。。。。

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