浅草の酉の市なるものを拝見してきた。
千束にある鷲神社で、今年は9日と今日の21日の2回行われた。
商売繁盛の熊手には、いろいろな顔(種類)があって大変に興味深いものだった。
1,000円という廉価な熊手から300,000円ぐらいと高価なものまであるらしいのだが、価格表示などは出ていない。
売り手と買い手のせめぎ合いで、300,000円の熊手が半額にもなったりする。
まさに、あって無き価格なのであるのだが、そこは商売繁盛、江戸っ子気質の面目躍如なのだろうか、値切った分から少しでもご祝儀として返すのが「粋」らしい。
つまり、300,000円の熊手を150,000円に値切ったのにもかかわらず、いくばくかをご祝儀として戻すのである。
いろいろな企業もご利益を得ようと、大きな熊手を予約しているらしく、予約済みの札が貼られている。
また、石原軍団のタレントさんの名前もあった。
また、鷲神社の正門というべき鳥居をくぐると良いらしく、長い行列も出来ていて、お賽銭箱までは押しも押されぬ状態(@@)
自分の後ろにはタレントの「小柳トム」がいた。
また、夜店も所狭しと並んでいて、下町の風情を残す千束の町並みに溶け込んでいる。
小腹も空いていたので、大阪名物「いか玉焼き」、チキンステーキ、元祖カステラなるものを食してみた。
このチキンステーキなるものが絶妙な味で、病み付きになりそうなグッド品でもあった。
今年は12年に一度の酉年のお酉様でもあり、大盛り上がりの呈であった。
ちなみに、2回のお酉様のときは暖かい冬らしく、3回あるお酉様のときは厳冬であり、火事が多い冬なのだそうだ。。。
千束にある鷲神社で、今年は9日と今日の21日の2回行われた。
商売繁盛の熊手には、いろいろな顔(種類)があって大変に興味深いものだった。
1,000円という廉価な熊手から300,000円ぐらいと高価なものまであるらしいのだが、価格表示などは出ていない。
売り手と買い手のせめぎ合いで、300,000円の熊手が半額にもなったりする。
まさに、あって無き価格なのであるのだが、そこは商売繁盛、江戸っ子気質の面目躍如なのだろうか、値切った分から少しでもご祝儀として返すのが「粋」らしい。
つまり、300,000円の熊手を150,000円に値切ったのにもかかわらず、いくばくかをご祝儀として戻すのである。
いろいろな企業もご利益を得ようと、大きな熊手を予約しているらしく、予約済みの札が貼られている。
また、石原軍団のタレントさんの名前もあった。
また、鷲神社の正門というべき鳥居をくぐると良いらしく、長い行列も出来ていて、お賽銭箱までは押しも押されぬ状態(@@)
自分の後ろにはタレントの「小柳トム」がいた。
また、夜店も所狭しと並んでいて、下町の風情を残す千束の町並みに溶け込んでいる。
小腹も空いていたので、大阪名物「いか玉焼き」、チキンステーキ、元祖カステラなるものを食してみた。
このチキンステーキなるものが絶妙な味で、病み付きになりそうなグッド品でもあった。
今年は12年に一度の酉年のお酉様でもあり、大盛り上がりの呈であった。
ちなみに、2回のお酉様のときは暖かい冬らしく、3回あるお酉様のときは厳冬であり、火事が多い冬なのだそうだ。。。
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