キュウイ、、、
きょうは休みだったので、昼近くまで寝ていた。。。

午後、整骨院でマッサージを受けながら、うとうとしていると
聞きなれたおばさんの声が、、、、う、う、うっ、おふくろである。
先日、ぎっくり腰になったとかで、この「大枝整骨院」に通院している。
そう、この大枝整骨院は親父も通院しており、父・母・子と3人が通うかかりつけの整骨院なのである。
佐藤先生はちょび髭のちと、おもろい人物でもある。

「帰りにでも家に寄って、お米とキュウイを持っていけばぁ〜!?」とのお言葉に、「はいよ!」と整骨院帰りに実家に立ち寄ってみた。
親父は畑にいるらしく、、、不在。
(農家ではない。弟宅の隣の土地が空いているので畑にしているだけ)
精米前の米らしいのだが、親父がいないとその米がどこにあるかわからない。
日が暮れ始めてきたので、キュウイをとることを優先した。
キュウイをとる、、、、取る、、、採る、、、、。

そう!
まさに、キュウイを採るのだ!
裏庭にキュウイ棚があり、キュウイの吊るにはいくつものキュウイが成っているのである。
挟みがどこにあるかわからなかったので、テニスバッグに入っていたストリングスカット用のニッパーを利用することにした。
20坪ほどのキュウイ棚はすでに父母がいくつか採ったようで、キュウイはまばらになっている。

キュウイ棚というのは、世話無しで勝手に育つので楽なフルーツである。
しかし、20坪の棚にはマックスで300〜500個もなるので、一家庭で消化するには不可能。
単に腐って落ちるのを待つのももったいないこともあり、すでにご近所に配っているらしい。

大きめのキュウイを適当に選び、ニッパーで切り落とす。
50個ぐらいにはなっただろうか。。。

スーパーなどで販売されているのは食べ頃の適度な柔らかさがあるが、切取ったばかりのキュウイというのはかなり硬い。
ビニール袋にリンゴと一緒に1〜2週間入れておくと、熟してくる。
そして、ようやく、美味しいキュウイフルーツが口に入るのである。

実家の帰りにスーパーでリンゴをゲットしたのは言うまでもない(^^)

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