完敗、、、

2004年7月24日
日比谷公園のオムニコートに久々に立った。

千代田区の初中級ダブルス大会が開催されたのである。
きょうは男子のみ。
明日が女子というように分かれている。

そして、初級・中級とのエントリーも2クラスに分かれている。
初級クラスにエントリーしたかったのだが、5月の有明でのダブルス大会で本戦に進んでいるので、ダメらしい。
中級クラスからのエントリーになったのだが、初級クラスでも「そりゃ、初級じゃないっしょ!?」というエントリーが多かった(@@)
まぁ、りえのすけペアも初級からエントリーしたら同様に言われるのだろうが。。。

3チームのリーグ戦が勝ち抜けると本戦トーナメントに上がれるのだが、初戦、年輩のおじさんと対決。
短髪の強面顔のおじさん、サービスラインのすぐ後ろに立つスタイルで、距離感がつかめず、ダブルフォルトを3つもやってしまう。
ペアの高木ブー似のおじさんのどこに打つかわからないが、正確なアレー狙いで、、、、なんと、0-6のストレートで完敗す(TT)
次ぎの試合をコート外で冷静に観戦分析したのだが、実は恐面顔のおじさんは返すだけのプレイヤーで、もうひとりの高木ブー似のおじさんの方が数段上手ということが、判明す。
顔で判断しちゃ、いかんなぁ〜(><)

3チームリーグなので、もうひとつのペアもその難儀なおじさんペアに1-6で負けていた。
きっと、『なんでだ?』とず〜〜と、思いながらプレイしていたんだろうなぁ〜と、敵ながら同情す。

3時間後、負け同士で消化試合をする。
お互いにまともなプレイヤーだったのか、消化試合なのになぜかにこやかエンジョイテニス。
しかし、相手ペアは初戦で1-6で負けたものの1つは取っているペアだ。
それなりにうまい!
1-5でリードされたが、強気強気!と気持ちを入れ替え、4-5まで取りかえす。
しかし、相手のサービスゲームで4-6と負けとなってしまった。
でも、まともな試合を出来たので、満足だったかなぁ〜。

今から思えば、初戦では、サービスライン後ろに立つ強面顔のおじさんにぶつけるつもりのサービスをするくらいの打開策をした方が、展開が変わったのかも、、、と反省す。

夜、岩槻の花火大会を観賞す。
あいかわらずの間近に観られる某場所は最高だぁ!!(^^)
ビール飲みつつ、夏の夜空の花火に酔いしれておりました。。。。

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